「うちの子、発達障害かもしれない」
そう思った瞬間、なんだか普通の子育てができないような、してはいけないような気持ちになる…。こういった親御さん達は少なくありません。しかし、子育てを通して、我が子の発達・成長を後押しすることはできないのでしょうか?
発達障害は、神経発達の障害です(DSM-5より)。それは神経発達が生じない障害ではなく、神経が欠損している障害でもありません。現時点で『神経同士の繋がりに不具合がある』ということ。だったら、我が子に必要な刺激によって神経発達を促していけばいい!大事なことは『未発達』と『障害』は違うということです。未発達の部分を育て切ったあとで、残った部分が我が子の本来の姿。
その子のもつ本来の発達の流れを堰止めているもの。それは感覚の未発達であったり、「ハイハイしないで立った」などの運動発達のやり残しであり、右脳と左脳の発達バランスの崩れであり…。
どこから発達の遅れが始まっているのかを確認し、そこに戻って育て直すことで、停滞していた神経発達は進んでいきます。でも…
「我が子の発達が遅れているのはわかるけれど、細かい遅れの部分はわからない」
「どんなことをしたら、そこが育っていくか、わからない」
そんな声に応えたいと思い、起ち上げたのが本事業です。てらっこ塾が提供するのは、特に胎児期から出産後1.2年くらいの間に存在する身体・感覚・動きの発達のヌケ、発達のやり残しを見つけ、そこを家庭生活の中でどのように育て直していくかを一緒に考え、ご家族にお伝えすること。目指すのはより良い“子育て”です。
北海道函館市在住
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出張による発達援助について
道内外に関わらず、「直接、子どもを見て欲しい」「どのような発達援助をしていけば良いか教えてほしい」という声を頂いております。もし、住んでいる場所で発達相談を受けたいという方がいらっしゃいましたら、ご連絡ください(*詳細は『出張サービス』のページをご参照ください)。