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おうちを子どもが一番発達する場に てらっこ塾

 Q&AQ&A

Q.発達援助をする上で大切にしていることは何ですか?

A.発達の遅れ、ヌケを育て直すことにより、自閉症、発達障害の症状が緩和し、今の生活がラクになることを目指します。自ら発達、成長していけるようになるための土台作りが中心です。

Q.実際の発達相談は、どのような流れで行われますか?

A.発達のヌケを確認します。確認したあとは、その部分の育て直しを行います。セッションの中で、私も育て直しを行いますが、本人とご家族に育て直しの方法をお伝えし、日々の生活の中で主体的に発達のヌケを埋めてもらえるようにしていきます。

Q.言葉の遅れが気になるのですが…

A.発達の土台から育てることで、言語発達を促していきます
同世代の子と比べて言葉の発達が遅れているからといって、子どもさんに言葉を言わせようとしたり、たくさん話しかけをしたりしても、あまり効果がないといえます。言葉の表出が遅れているということは、言葉を表出する前の発達段階にやり残し、未発達の部分があるということです。チンパンジーは言葉をしゃべりませんが、ヒトは言葉を話します。ヒトは言葉を話す前に、言葉が話せる身体を作ります。胎児期から1歳くらいまでの間にあると考えらえる発達のヌケをやり直し、土台から育てていくことで、言葉の発達、心身の発達を促していきます。

Q.どうして家に来て指導するのですか?

A.発達のヌケや遅れを育て直すのは、本人であり、家族だからです。
胎児期から乳幼児期の子ども達は、日々の生活の中で刺激を受け、発達させていきます。ですから、言語を獲得する前の段階から始まっている発達のヌケは、家庭で、家族との交流、遊び、生活の中で育てていくのが自然だといえます。保護者の方に、実際に支援している様子を見ていただくことで、我が子に合った発達のヌケの育て方、治し方、発達援助の方法を知っていただき、そこから家族が主体となってどんどん育て方、アイディアを作りだせていけるようにするためにも、ご家庭にお伺いさせていただくことの大切な意義だと考えています

Q.何歳から何歳まで利用できますか?

A.特に年齢による制限は設けておりません。
私にお手伝いできることがあれば、子どもから大人までどなたでもご利用ください
今まで下は1歳から上は50代の大人の方まで、幅広い世代の方に利用していただきました。

Q.営業時間は?

A.9:00〜18:00です。
これ以外の時間に、ご利用したいとお考えの方ががいらっしゃいましたら、ご相談ください。
また、営業時間内であっても、発達相談などで電話に出られないことがございますので予めご了承ください。

Q.相談だけの利用もできますか?

A.可能です。
「家で生活している分には問題を感じないが、将来を考えると何か必要なことがあるのではないか」など、どのような内容でもお気軽にご相談ください。

てらっこ塾代表 大久保 悠

北海道函館市在住

TEL
090-4524-0693

e-mail
terakkojyuku@gmail.com


営業時間
9:00〜18:00(不定休)

*営業時間外のご利用の希望はお問 い合わせください。



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『医者が教えてくれない発達障害の治り方@親心に自信を持とう!』
(花風社:2021)





『ポストコロナの発達援助論』
(花風社:2022)